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《大好評!》これが決定版『小論文入門』※PDF書籍

3,278円

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essay_writing_primer20240416.pdf

6.73MB

本書に関する説明  本書は、クベルナレッジアカデミーが多くの受講生へのレクチャーおよび添削講評を実施するなかで伝えてきた《小論文にまつわるノウハウや知見》について当校HPに掲載している情報に基づきながら、本書向けに書き下ろしで新たに追加した情報を盛り込んでいます。 本書の構成  本書は、前半と後半の2部構成です。前半は、第1章から第5章までの《基礎編》として設置しています。 基礎編 第1章で「小論文の書き方」に関する基本的な知識や考え方、背景について説明しています。 第2章では「小論文対策のポイント」として具体的な事例(同志社大学グローバル・コミュニケーション学部中国語コース)を取り上げたうえで、どのように大学のメッセージを読み解きながら対策を行えばよいのかを紹介しています。また準備期間や達成基準などについても説明しています。 第3章「要約の基本」、第4章「要約の実際」は、小論文対策のいわば「背骨」を形づくる要約について理解し、実際にどう書くのか事例を交えて解説しています。 第5章「小論文におけるNG」は、当校のレクチャーを通じて「小論文の書き方の概念が変わった」といった感想がもたらされることも多い内容をサマライズして紹介しつつ、早慶が小論文試験で求めている3つの能力について分析から示しています。 応用編  後半は、前半の《基礎編》をふまえ、第7章第1節から第11節までの《応用編》としています。  実際に難関国公立・私立大学で出題された11つの問題を深く分析しながら解説し、正答例を適宜紹介しています。本書を読めば、各大学が小論文試験を通じて求めている知識や視点、重要論者や概念を理解し、身につけることができるよう設計しています。  各大学による小論文試験の出題は、「大学入学前に人文社会科学について入門編を学習しておいて欲しい」というメッセージでもあります。本書は、大学への橋渡し、大学入学前の初学者向けガイドブックとして位置づけられるかもしれません。ぜひ小論文に関する学習に役立ててください。 乱丁・落丁などのご連絡は、お手数をおかけいたしますが、 クベルナレッジアカデミー [email protected] までご連絡ください。

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